この記事では東京の幡ヶ谷駅から歩いてすぐの距離にある人気定食店「おらがち食堂」の基本情報やおすすめメニューなどについてお話します。
東京の中でも住宅街多めの幡ヶ谷には、昔ながらの食堂や地元民ご用達のお店が数多く並んでいます。
おらがち食堂も長年地元民に愛されている食堂で、お昼になるとあっという間に店内は満員になり、店外に行列ができるほどの人気店です。
おらがち食堂の定食は昼と夜で違うメニューになっており、味も量も申し分ないのに値段も良心的なのでいつも混んでいますw
おらがち食堂は注文制
おらがち食堂は店内に入ると、まず店員さんが席まで誘導してくれます。
席につくと「昼の定食」というメニューがあり、お昼時は下記の4つの定食メニューから選べます。
・日替わり定食
・唐揚げ定食
・ネギタン定食
・ハラミ定食
日替わり定食については店内にある黒板に細かい内容が書いてあります。
また全ての定食に共通して、ごはんと味噌汁、季節に応じたサイドメニューやお新香なども付いています。
さらにおらがち食堂では「ハーフ&ハーフ」を注文することもできます。具体的には「日替わり定食と唐揚げ定食どっちにしようか悩む・・」といった場合に、どちらも半分ずつ入った定食を注文できます。
水とお茶はセルフサービス
おらがち食堂では席で座っていても水もお茶も出てきません笑
入り口すぐそばに水が入ったピッチャーと、熱いお茶が入った魔法瓶、その横にグラスと茶碗が置いてあり、完全セルフサービスです。
たまに混んでいる時などはお茶が切れていたりするので、その時は店員さんを呼びましょう。
おすすめは「唐揚げ定食」!
定食についてはどれも美味しいですが、個人的には「唐揚げ定食」がおすすめです。
おらがち食堂の唐揚げは一つ一つが大きく、もちろんそのままでも美味しいですが、一緒に出てくるタレをかけると美味しさが倍増します。
周りの注文の様子を聞いていても唐揚げ定食を頼む方が非常に多く、このお店の看板メニューとも言える一品です。
ちなみに全ての定食にはヨーグルトドリンクが付いており、油ものを食べた後の胃に良く効きますよ笑
おらがち食堂はカウンター席、テーブル席、両方あり
おらがち食堂にはカウンター席とテーブル席があります。
おらがち食堂自体がそこまで大きな店ではなく、特にお昼時などは常に満席になっているため、複数人で入ろうとするとそれなりに待つことになります。
逆にお一人で行く場合、カウンター席は結構回転が早いのでそこまで待たずに済むかと思います。
おらがち食堂には誕生日サービスがある!
おらがち食堂には誕生日サービスというものがあります。
ケーキが出てくるとかそういったサービスはありませんが(笑)、誕生の前後1日であれば、「ハラミ定食以外の定食が半額」になります。
その際には身分証明書を見せる必要があるので、店員さんに提示しましょう。
おらがち食堂までのアクセスと駐車場について
おらがち食堂は幡ヶ谷駅南口から徒歩圏内にあるお店です。
下記に幡ヶ谷駅からのアクセスと駐車場について記載します。
おらがち食堂は幡ヶ谷駅から徒歩5分
電車で来られた場合、幡ヶ谷駅の改札を出て、向かって左にある出口から出ましょう。
(向かって右の出口から出てしまうと甲州街道を挟んで反対側に出てしまいます)
駅を出るとすぐそばに甲州街道が見えるので、甲州街道とは反対方向にまっすぐ5分ほど歩いていくと、右手におらがち食堂があります。
おらがち食堂専用の駐車場はなし
もし車で来られる場合、おらがち食堂には専用駐車場はないので、近くのコインパーキングを利用しましょう。
幡ヶ谷駅周辺は比較的コインパーキングが多く、おらがち食堂の周りにも2ブロックほど離れたところにコインパーキングがあります。
コインパーキングの場所についてはこちらの記事で解説しているのでご覧ください。
→幡ヶ谷駅周辺の駐車場情報
(※幡ヶ谷駅周辺は道が非常に狭いため、運転の際はご注意ください)
定休日は日曜日と祝日
おらがち食堂は日曜祝日は定休日です。
メインのお客さんが地元の方や、幡ヶ谷周辺で勤務している方のようです。
以前は新型コロナの影響で定休日も不定になっていましたが、今2020年9月現在は平常通りの営業に戻っています。
まとめ
今回は幡ヶ谷駅から徒歩5分の人気定食店「おらがち食堂」についてお話しました。
◯注文制 ◯水とお茶はセルフサービス ◯唐揚げ定食がおすすめ ◯カウンター席とテーブル席あり ◯定休日は日曜祝日 ◯専用駐車場はなし |
こじんまりとした定食屋さんなだけに非常にフレンドリーな雰囲気で、初めて行く場合でも安心して入ることができます。
幡ヶ谷に来られた際には是非寄ってみてください☆
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